【埼玉・給水管修繕】マンションの大規模修繕の必要性 補修方法がわからないときはトーヨー興産株式会社
埼玉の給水管修繕はお任せ!マンションの大規模修繕で給水管が重要な理由とは
埼玉のマンションで給水管修繕をお考えの方はいらっしゃいませんか?
マンションの給水管のメンテナンスにあたって、修繕方法や周期、そしてどのくらいの費用がかかるのかよくわからないと悩むオーナー様も少なくありません。給水管は、居住者の生活に深く関わるものですので、定期的な点検・補修が必要です。
今回は、マンションにおける給水管修繕の重要性や大規模修繕の施工時のポイント、コストを抑える方法を解説します。
見えない部分も忘れずに!マンションの大規模修繕でなぜ給水管が重要?
マンションの大規模修繕では、必ずといってよいほど給水管修繕が実施されます。ここでは、給水管修繕の必要性について見ていきましょう。
給水管の維持と回復のため
給水管は経年とともに劣化していきます。劣化したまま放置しておくと、水漏れが生じたり、赤水(赤サビが混じった水)が出るようになったりと、様々な問題が起こります。このような問題を起こさない、また回復させるためにも給水管修繕は必要です。
居住者の安全確保のため
マンションの場合、給水管は居住者の各部屋に通じているため、何かしら問題が発生するとマンション全体に悪影響を及ぼす可能性があります。例えば、水漏れや汚水が発生した場合、ある特定の居住者の部屋だけでなく複数の部屋で同様の問題が起こる可能性もあるわけです。
給水管は居住者の食生活に直結しています。日々の食事はもちろん、洗濯やお風呂など日常生活において、「体に害のない清潔な水」の供給は欠かせません。居住者全体の安全確保のためには、大規模修繕において目に見えない部分である給水管の補修は非常に重要です。
一昔前の給水管は劣化しやすい
近年、給水管の素材として主流になっているのは「塩化ビニル鋼管」や「ポリエチレン管」です。これらの素材が使われた給水管では、サビや腐食などの劣化は起こりにくいですが、継手部分やバルブ周りの金属部分は年月とともに劣化しますので、定期的な点検は必要です。
一昔前によく見られた鉄管で作られた給水管の場合は、経年劣化によってサビや腐食が発生する可能性が高くなります。鉄管でできた給水管が使われている場合は、マンションの大規模修繕時に給水管の劣化診断や修繕を行う必要があります。
大規模修繕は回を重ねるものだから重要!2回目以降の施工時のポイント
大規模修繕は回を重ねて実施されます。ここでは、2回目以降の施工時の際はどのような点がポイントになるのかについて見ていきましょう。
2回目以降のほうが多くの費用を要する
マンションの1回目の大規模修繕は、基本的に軽度かつ最小限の補修で済むことがほとんどです。しかし、2回目の大規模修繕になると経年の劣化もあり、広い範囲で取り替え工事の必要性が出てきます。補修よりも取り替え工事のほうが費用はかかるため、2回目のほうが修繕費用は高くなる傾向にあります。
3回目の大規模修繕になると、さらに取り替えが必要となる設備が増えるため、2回目よりも修繕費用がかかることが多いでしょう。一般的に3回目の大規模修繕にかかる費用は、2回目の約1.5倍といわれています。大規模修繕においては、これらを踏まえたうえで修繕積立金の計画が必要です。
2回目以降の大規模修繕で必要となる修繕範囲
1回目の大規模修繕では、外壁・外構塗装や屋上の防水工事など、補修がメインになります。2回目以降の大規模修繕では、以下のような取り替え工事が必要になるケースが多いです。
- 屋上防水(屋上やルーフバルコニー)の撤去、取り替え
- 傾斜屋根の撤去
- 張り替え(葺き替え)
- 貯水槽の取り替え
- エレベーターの取り替え(リニューアル)
- 機械式駐車場の取り替え
2回目以降の大規模修繕では資産価値の見直しも大切
マンションの大規模修繕のサイクルは約12年といわれています。1回目は築12年目、2回目は築24年目、3回目は築36年目が目安です。居住者が住み始めてから20年も経つと、他の最新のマンションと比較して、設備やデザイン性の面で見劣りが目立ってきます。そのため2回目の大規模修繕の際は、マンションそのものの資産価値を見直すことが重要です。
どのような対策やメンテナンスを行えば、居住者が「いつまでも住みたい」と思ってもらえるのかを考え、時代の変化やそれに伴うライフスタイルの変化などに合わせた修繕計画が求められます。
給水管補修では施工方法の選択も重要!低コストが実現できる施工方法を選ぼう
マンションの大規模修繕における給水管修繕は、取り替え工事をせずに劣化を解消できれば、コストを安く抑えられます。マンションの給水管補修でコストを抑えられる施工方法として推奨されるのが、「Eco・NR給水管更生工法」です。
Eco・NR給水管更生工法では、サビの除去と特殊樹脂塗料によって給水管を取り替えることなく劣化を解消でき、マンションの大規模修繕のコストを大きく削減できます。
埼玉のトーヨー興産株式会社では、Eco・NR給水管更生工法を採用して、給水管修繕工事を行っています。埼玉にあるマンションの給水管修繕・補修工事を依頼するなら、トーヨー興産株式会社へぜひご相談ください。
※Eco・NR給水管更生工法が利用できない場合は、線電極防食法「クレフロス」で対応致します。ご依頼の流れ・工事の方法など、更生工事に関するご質問はお電話・FAX・WEBよりいつでもお問合せください。
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