埼玉で給水管修理・交換!老朽化や水質汚染でマンションの価値が下がる?
埼玉の給水管修理はお任せ!老朽化した給水管を放置するデメリットとは
埼玉のマンションで給水管修理をお考えの方はいらっしゃいませんか?
給水管修理が必要になる原因として、主に給水管自体の老朽化が挙げられます。老朽化したまま放置しておくと様々なトラブルにつながり、マンションの管理不足として資産価値を低下させるおそれがあります。
今回は、老朽化した給水管が原因で生じる水質汚染と、配管の口径を交換するメリットについて解説します。
老朽化で価値が下がる!?マンションの水質汚染について
マンションは老朽化すると、その分売却価格が下がります。少しでもマンションの資産価値を維持するためには、定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスというと、目に見える外壁や内装を重視しがちですが、水質は健康に影響を与えるため、給水管もマンションの資産価値を左右する重要なポイントです。
ここでは、給水管の老朽化によるトラブルと、水質汚染を防ぐポイントについて解説します。
給水管の老朽化によるトラブル
給水管にはいくつかの種類があり、それぞれ耐用年数が異なります。給水管が古くなり、内側にサビが発生すると以下のような症状が出ます。
- 水道水が白く濁る(白濁水)
腐食により溶け出した亜鉛メッキなどが原因で、白濁水は早朝に蛇口をひねると出ることが多いです。
- 水道水が黄色くなる(黄水)
給水管にできたサビの量が少ないうちは水道水が黄色になります。サビは鉄分で体に必要な成分ですので、多量に飲んでしまっても排出されるのでそれほど心配することはありません。ただし、黄水で洗濯すると衣類に色がついてしまう可能性があります。
- 水道水が赤くなる(赤水)
水道水に含まれるサビの量が増えると黄色から赤になり、洗濯でついてしまった色も目立ちやすくなります。
- 水道水の出が悪くなる
給水管内にできたサビは徐々に大きくなり、コブのようになってしまうことがあります。このような状態をサビコブと呼び、サビコブができると水流の障害となり水道水の出も悪くなります。
水質汚染を防ぐポイント
水質汚染を防ぐ主なポイントは以下の3つです。
- 高圧洗浄を行う
専門業者に高圧洗浄を依頼すれば、水質汚染の原因となるサビや汚れを除去することができます。
- 貯水槽の点検と清掃を行う
給水方式が貯水槽方式の場合は、貯水槽の定期的な点検と清掃が必要です。
配管の口径を交換することは可能?
給水管修理では配管の材質を変えるだけでなく、配管の口径も交換することが可能です。ここでは、マンションに使われる配管のサイズと、配管の口径を大きくするメリット・デメリットについてご紹介します。
マンションの配管のサイズ
道路の下を網羅している「水道本管」は太く、口径は約150mmです。そこから細い給水管を通って各家庭に水が届きます。
給水管の口径は、各家庭の1日の水道使用量と、給水戸数が同時に使用する水道量から考えられる「設計水量」をもとに決定するため、給水管の口径は建物や地域によって異なります。
マンションは世帯数が多いため、給水管の口径は戸建て住宅より大きいのが一般的です。具体的には戸建て住宅の場合は「13mm、20mm、25mm」、マンションでは「25mm以上」の口径が採用されます。
口径を大きくするメリット
口径を大きくすることで得られる主なメリットは以下のとおりです。
- 水道水の出がよくなる
マンションのように世帯数が多いと、それに伴い水道水の使用量や頻度も多くなります。バスタイムも複数世帯が重なると、シャワーの出が悪くなってしまうこともあるでしょう。口径を大きくすれば水量を増やすことができ、シャワーで不便を感じることがなくなります。
- 蛇口の数を増やせる
1度に使用できる水量が増えれば、蛇口を増やすことも可能です。リフォームでも自由度が増します。
口径を大きくするデメリット
口径を大きくすることで生じる主なデメリットは以下のとおりです。
- 工事の費用が高くなる
給水管の口径を大きくする際は、調査・測量の書類審査にかかる「設計審査手数料」と、水道施設整備費用の一部を負担する「基本工事費」が必要です。これらの金額は口径が大きいほど高くなるので、通常の工事と比較すると工事費用は高くなります。
- 基本料金が高くなる
水道料金は基本料金に従量料金をプラスした金額です。基本料金も口径が大きいほど金額が上がるので、月々の水道料金も増えてしまいます。
老朽化した給水管の修理・交換をご希望の方は埼玉のトーヨー興産株式会社へ
給水管には寿命があるので、老朽化したら修理または交換する必要があります。水の出が悪くなる、水が濁るといった現象が見られたら、早期に交換すべきだといえるでしょう。
トーヨー興産株式会社では、埼玉を拠点に東京、千葉、神奈川エリアで「Eco・NR給水管更生工法」による給水管修理を行っており、低価格でありながらクオリティの高い施工をしてくれると、多くのお客様より高い評価を得ています。お見積もりは無料です。老朽化した給水管にお悩みの方は、埼玉のトーヨー興産株式会社までお気軽にご相談ください。
※Eco・NR給水管更生工法が利用できない場合は、線電極防食法「クレフロス」で対応致します。ご依頼の流れ・工事の方法など、更生工事に関するご質問はお電話・FAX・WEBよりいつでもお問合せください。
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