給水管工事・排水管工事が必要な老朽化のサインと工事の難易度 赤水・水漏れは業者に相談を
給水管工事は、建物の構造によって工事の難易度が異なります。とは言え、給水管工事はマンションを管理していく上で必要な工事なので疎かにはできません。もし老朽化のサインが出たら、すぐに対処する必要があります。
マンション住民の健康被害を防ぐためにも、老朽化のサインは見逃さないようにしましょう。こちらでは、給水管工事・排水管工事が必要になった時に出るサインや工事の難易度をご紹介します。
給水管工事・排水管工事のタイミング 場所別の老朽化サイン
マンションなどの建物は、住み続けていれば必ず老朽化します。
老朽化のサインは、赤水が出る、水漏れがあるといった点でわかりますので、もしサインが出たら給水管工事・排水管工事は必須です。こちらでは、給水管や排水管など場所別に出るサインをご紹介します。
給水管が老朽化した時のサイン
給水管が老朽化すると、水漏れ、赤水が出る、水自体に異臭がするなどのサインが出ます。水漏れは損害賠償が発生する可能性がありますし、赤水は健康被害が出るおそれもあります。
もし給水管にこういったサインが出た場合はすぐ業者に相談し、給水管工事を依頼しましょう。
排水管が老朽化した時のサイン
排水管が老朽化すると、水漏れ、異臭が漂う、水の流れが悪くなる、排水時の異音などが起きます。排水管は飲み水ではないので、赤水などの健康被害のおそれはありませんが、水漏れの危険性は考えておく必要があります。
マンションが水浸しになると損害賠償に発展することになるため、結果的に工事をしたほうが費用を抑えることに繋がります。排水管が老朽化した時のサインを見逃すことのないよう、早めに業者に工事を依頼しましょう。
給水ポンプが老朽化した時のサイン
給水ポンプもまた、健康被害が出るおそれがあるので注意が必要です。老朽化のサインとして、水漏れ、赤水、異臭などがあります。給水管自体の耐用年数は15~25年と言われていますが、その時期が来る前に老朽化のサインが出た時には、早急に対応する必要があります。
トーヨー興産株式会社では、給排水管のトラブルに関するご相談を受け付けています。水道管に関する工事を検討している場合は、ぜひトーヨー興産株式会社へお問い合わせください。
給水管工事・排水管工事の難易度
給水管工事・排水管工事では、水道管がどこに配置されているかで難易度が変わってきます。マンションの構造は、躯体(マンションのコンクリート部分)に床が貼られてるタイプと、躯体の間に空間を設けて床を作っている二重床タイプがあります。
マンション全体の構造が二重床タイプであれば、簡単に配管工事を行うことができます。躯体に直接床が貼ってあるタイプは、コンクリート部分に配管が埋められているため、工事の難易度がぐっと上がります。
コンクリートの寿命自体が約60年なのに対し、配管設備はそれより寿命が短いため、給排水管工事のためにコンクリートの一部、または建物全体を壊す必要があるのです。
特に築年数が30年以上経っているマンションでは二重床になっておらず、修繕の時に工事自体ができない可能性もありますので気をつけましょう。
水漏れ・赤水が発生したら業者に相談を!給排水管の工事はトーヨー興産株式会社
老朽化のサインは給水管だけでなく、排水管にも現れます。給排水管の内部は目で確認できないので、気づくのが遅れる可能性もあります。
もし老朽化のサインが出た場合は修繕工事が必要な状態なので、すぐに業者に給水管工事・排水管工事を依頼しましょう。老朽化のサインがなくても、定期的にメンテナンスを行うことは、マンションの価値を維持するためにも必要なことです。
トーヨー興産株式会社では、保全技術審査証明を取得した「Eco・NR給水管更生工法」を用いた施工を行っており、給排水管内の汚れやサビをスッキリと落とします。関東一円の幅広い地域に対応していますので、給水管工事・排水管工事をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
給水管工事・排水管工事を業者に依頼するならトーヨー興産株式会社にお任せ!
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